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寧楽(ねいらく)美術館

敷地内見取り図・庭園

寧楽美術館は海運業を営んだ中村準策をはじめ、準一・準佑の中村家3代が収集した、美術品のうち、昭和20年(1945年)、第二次世界大戦下の神戸大空襲を免れた2千数百点を所蔵、展示しています。昭和14年(1939年)に準策が関家より依水園を買い受け、昭和33年(1958年)より準佑が美術品の公開を始めました。

所蔵品は、古代中国の青銅器や拓本、古印、古鏡をはじめ、高麗・朝鮮王朝時代の陶磁器、日本の茶道具や古瓦など多岐にわたり、定期的に展示入替を行っています。春秋には重要文化財の田能村竹田筆「亦復一楽帖(またまたいちらくじょう)」(全十三図)を一図ずつ特別陳列しています。

美術館の建物は、建築家、東畑謙三氏によって、"むくり(凸形に湾曲した状態)"のある大和屋根をイメージして設計され、昭和44年(1969年)に建築されました。

寧楽美術館

現在開催されている企画展はありません。

企画展のお知らせ

[開催予定]

企画展

財団設立80周年記念展(前期)

「設立者中村準策と寧楽美術館」

開催期間は未定です。決定次第、本ページにてお知らせします。

「設立者中村準策と寧楽美術館」

 財団法人寧楽美術館(現公益財団法人名勝依水園・寧楽美術館)は、まだ私設美術館のめずらしかった昭和15(1940)年に大和郡山出身の中村準策(号:克齊)により設立され、今年80年を迎えました。「亦楽荘」と自らの屋敷を名付けるほど愛蔵した田能村竹田筆『亦復一楽帖』(重文)をはじめ、準策が蒐集した茶道具や陶磁器・青銅器などの優品を展示します。

重要文化財 亦復一楽帖の展示

◆『亦復一楽帖』は、財団設立80周年記念展(前期)(後期)の会期を通し、全十三図を季節に合わせる等、一図ごとに公開します。

財団設立80周年記念展(前期)

 第三図  「屏居山中」 4/1~4/20

 第十二図 「牡丹」   4/22~5/11

 第四図  「山居四月」 5/13~5/25

 第十図  「観古寶剣」 5/27~6/15

 第十一図 「蘭竹」   6/17~6/29

 第六図  「雨風夕掩門」7/1~7/20

 第七図  「順風張帆」 7/22~8/10

財団設立80周年記念展(後期)

 第一図  「雲無心」  8/26~9/7

 第八図  「把盃卓立」 9/9~9/22

 第九図  「一睡眠之間」9/30~10/12

 第五図  「晩秋樹老」 10/14~10/26

 第二図  「水天空濶」 10/28~11/9

 第十二図 「牡丹」   11/11~11/23

 第七図  「順風張帆」 11/25~12/7

 第十三図 「梅花水仙」 12/9~12/27

過去に実施の企画展

自 令和元年10月1日
至 令和2年2月10日
漢 字 -形と美-
自 平成31年4月1日
至 令和元年9月9日
四季おりおり
自 平成30年10月1日
至 平成31年2月24日
翡色と象嵌の高麗青磁・型押しの李朝粉青沙器
自 平成30年4月1日
至 平成30年9月9日
開園60周年記念「依水園主人 關藤次郎の軌跡」
自 平成29年10月1日
至 平成30年3月11日
出版記念展「寧楽美術館の印章 方寸にあふれる美」
自 平成29年4月1日
至 平成29年9月10日
いのちあるよろこび
自 平成28年10月1日
至 平成28年12月12日
奈良さらし 南都の名産ここにあり
自 平成28年4月1日
至 平成28年9月11日
花よ鳥よ
自 平成27年10月1日
至 平成28年3月9日
江戸時代の書画とやきもの(Ⅱ)
自 平成27年4月1日
至 平成27年9月13日
江戸時代の書画とやきもの(Ⅰ)
寧楽美術館
重要文化財・またまたいちらくちょう

重要文化財亦復一楽帖・第十二図(牡丹図)

またまたいちらくじょう

田能村竹田 日本 江戸時代

いんこくきくぼたんもん

青磁象嵌陰刻菊牡丹文承盤

いんこくきくぼたんもんしょうばん

韓国 高麗時代

しんとうしょうかいちょう

宋拓晋唐小楷帖・黄庭経

しんとうしょうかいちょう

王羲之 中国 宋

だちゅうどういん

駝鈕銅印晋率善胡佰長 写真橋本禎郎

だちゅうどういん

中国 晋

主な収蔵品

寧楽美術館収蔵物を毎月数点ずつご紹介しています。

画文帯半円方形重列神獣文鏡

画文帯半円方形重列神獣文鏡
(がもんたいはんえんほうけいじゅうれつしんじゅうもんきょう)

中国 後漢~三国  (1-3世紀)

中央のつまみを中心に様々な神獣が見られる。(直径:19.3cm) 写真:深井純

青磁象嵌菊花文盒子

青磁象嵌菊花文盒子
(せいじぞうがん きっかもん ごうす)

韓国 高麗 (13世紀)

蓋付き容器の、蓋の中央に白黒象嵌が施されている。(直径: 8.2cm)

青磁象嵌双魚文平鉢

青磁象嵌双魚文平鉢
(せいじぞうがん そうぎょもん ひらばち)

韓国 高麗 (12世紀後半~13世紀前半)

対の魚が、同じ向きと、反対向きとの2種類で描かれているデザインが珍しい。(直径: 17.9cm)

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